天津甘栗がついに日本上陸


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●【甘栗 通常包装】 聘珍大甘栗720g 横浜中華街 聘珍樓(へいちんろう)の天津甘栗【賞味期限3日】
 

 
価格:¥2100-[税込]
 
通常の天津甘栗は一粒あたり4〜5g位のものが主流ですが、聘珍大甘栗では大粒の栗(約8g前後)を厳選しています。横浜聘珍樓では燕山山麓でとれた天津甘栗を直輸入。選りすぐりの栗を出荷当日に焼きたて直送します。※日持ち(発送日より3日間)配送に2日以上かかる地域には密封包装の商品もご用意しております ■天津甘栗ってよく聞きますが・・・? 甘栗で使われる栗が「中国国内でしか生産できない」ということをご存知でしょうか? 聘珍大甘栗は、「燕山栗子」と呼ばれる最高品質の栗を使用し販売をしています。 また、この栗は別名「天津甘栗」とも呼ばれます。 日本での「天津甘栗」という通り名は、中国各地から天津の地へ集められ出荷されたことから名づけられました。 つまり、日本では天津で集荷された栗であれば、「燕山栗子」でなくても全て天津甘栗として流通されてしまっているのです。  ■縁起をかつぐ 『勝ち栗』 日本では、古く縄文時代から食糧として栽培されされており、遺跡からも炭化したものが見つかっており、「古事記」や「日本書紀」そして「万葉集」にも、栗の話が出ています。 その後、奈良・平安時代に丹波地方(京都府)の栗が商人によって京都を中心に広められたと言われております。 時は戦国時代。栗は鬼皮(外の皮)と渋皮を剥き、乾燥させて保存食としたものを「かち栗」と呼び、兵糧として食べていました。 この「かち栗」が、勝ち栗=戦に勝つということで、戦国時代に武将が秋場の戦には、縁起かつぎとして栗を食べて戦ったということですが、じつは栄養補給の意味もあったのです。 戦国時代の兵糧や、江戸時代の参勤交代などを通じて、その後全国的に広まったとされています。 現在、正月に食べるおせち料理の“栗きんとん”は、その名残りだといえます。  ■なぜ低温熟成させるのですか? 摂氏0度以下の適正温度帯を利用して、栗のでん粉質を糖質へ変化させ、糖度(Brix%)が3〜4度を上げることによって、焼き栗に最適な状態にしています。 当社の指定工場では栽培、収穫、加工、保管の作業を一貫して管理することで、安全・安心、高品質な天津甘栗を提供できるようになり、このため、一年を通しておいしい「甘栗」が食べられるようになりました。

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